楽しみ
これからのオルフェ産駒の展望(願望)を妄想してみました
血統書データベースサービスメニュー (studbook.jp)にて2021年の種付け情報をざっとみてみると
2020年に続き生産者の方が血統的相性をみて配合している印象を受けました
そのため種付け頭数を持ち直した2021年産はそれ以前よりも
勝ち上がる馬と活躍する馬が増えると思います
今年G1勝利を期待するのはオーソリティとソーヴァリアント
上の2頭はオルフェーヴル×シンボリクリスエス×(Sadler's Wells=Fairy King)の組合せでいづれも優秀な牝系
キングカメハメハ×サンデーサイレンスが溢れかえる現状とこれからを考えると配合しやすさもあり
期待値の高い産駒が相当数でるのが妄想できる
その状況をみると
まずはその受胎率の高さに目がいきます
52頭種付けで50頭受胎はすごい
受胎率の高さは種牡馬の大切な素養で生産者の方の負担などを考えれば大きい武器
エポカを交配しようとする生産者には予定通りで
受胎率の高いゴールドシップのオルフェ版みたいな印象
エポカドーロのデビューの頃は一口馬主を始めて間もなくユニオンオーナーズクラブに入会したばかりで
ルフランエトワールやビターエンダーに出資している状況
その活躍に感動したファンです
ユニオン特注のぬいぐるみも持っています
父オルフェよりは新馬の活躍時期は早くなりそう
瞬間的スピードより持続的スピードに長けていそう
芝ダートどちらもこなせそう
配合的な妄想は
父オルフェとの相性のいい血統を踏襲する形がいいと思う
エポカドーロの血統をみた時に3代ミスプロ・4代ノーザンダンサーで
血統の積み重ねからみるといい意味で一つ前なのでそれを活かしたい
そんなことを考えながら
エポカドーロ産駒や
叶えばオーソリティ産駒とソーヴァリアント産駒に
出資する日が楽しみ