初の秋華賞トライアル
しかも2頭も同時にだ!
とういうことで初の出資馬対決は
ローズステークスの舞台になりました
ストゥーティとコーディアルが出走確定です
2018年産は12頭出資の大所帯
そして牝馬はキャロット6頭・東サラ2頭・ユニオン1頭の計9頭だったので
どこかの未勝利戦で初の対決があるかもと思ってましたが
戦場やクラスが絶妙にかみ合わずにきていました
ストゥーティが1勝Cを勝ち上がりローズS参戦表明し
その後コーディアルが1勝Cを勝ち上がりローズS参戦表明
出走確定しついに初の出資馬対決となりました
その舞台が牝馬三冠トライアルというのが嬉しくワクワクしています
どちらも2勝馬の身分なので
強豪たちを相手にどれだけやれるのか楽しみです
大舞台への出走に向けてとなると
出資馬には夢をみてしまいたいところですが
現実はそんなに甘くないことを勉強してきました
ストゥーティは桜花賞7着があるものの
マイルではスピードが足りません
そして急加速するような脚もありません
高スピードを持続できるスタミナがあるだけです
コーディアルはスタートが下手で
スピードの上限が高いだけでここまでこれました
レース展開や騎手の手腕に頼らないといけない
着順の安定さとかけ離れた不安定な馬です
出資馬だからこそいいところもよくないところもみています
どちらか大舞台に出走できたらいいなあという感じです
ストゥーティ-コーディアル 馬連