一口馬主の足跡

オルフェーヴルとロードカナロアとゴールドシップとドゥラメンテの子供たちで夢をみたい!

出資馬で調教進んでるのはどの馬?5月

私は複数クラブに出資しているので

出資馬(2歳)の育成状況を一様に並べてみていこうというものです

定期的に情報がくる育成状況をみれるのは本当に楽しいです

少しでも進歩があると嬉しくなります

もちろん怪我などがありうまくいかないこともありますが

なんとか立て直してくれと祈る思いでみます

 

3月にこのような記事を書いて

実はこの記事の前に2回目のを4月に書いたんですが

ささいな編集ミスで消えてしまいました

自分なりに一所懸命に書いたのでショックでした・・・

 

5月の下旬に同じ記事を書こうとしたんですが

大型連休の影響で更新がイレギュラーなクラブがあり

5月末更新のクラブを待って比較した方がいいじゃないかとなりました

 

 

サービスエース(父ゴル)牝 ユニオン

・4/20更新

屋根付ダート坂路18~20秒2000m、屋外ダートコース軽めキャンター1000m・坂路1000m

・5/10更新

屋根付ダート坂路18~20秒2000m、屋外ダートコース軽めキャンター1000m・坂路1000m、中間にハロン15秒

・5/28更新

屋根付ダート坂路と屋外ダート併用ハロン18秒上限のキャンター合計2000m、週1回坂路終い15-15

(進行具合:6月入厩検討)

2/21生 5/10時点 436kg

 

 

※ロードドミニオン(父カナ)牡 ロード

・4/30更新

ウォーキングマシン60分・並脚1000m・ポリトラックダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒)orダートコースダク1000m→キャンター2400m~3200m(1ハロン22~25秒)ウッド坂路キャンター1200m(1ハロン13~17)

・5/14更新

15-15より速いペースを交えた際の動き良好

・5/21更新(本州へ移動)

ウォーキングマシン60分、ダートコースダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒)

・5/28更新

ウォーキングマシン60分、ダートコースダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン15~20秒)

15-15消化

(進行具合:記載なし)

3/16生 5/14時点 453kg

 

 

※チェルビックヒム(父カナ)牝 ターファイト

・4/23更新

屋内ウッド坂路2本20秒前後

坂路2本目併せ馬20.5-19.4-18.5

・5/7更新

キャンター3200~4200mをハロン20秒

坂路だけでなくコースを万遍なく使う方針

・5/14更新

様々なコースでキャンター3200~4200mをハロン20秒

坂路だけでなくコースを万遍なく使う

・5/21更新

様々なコースでキャンター3200~4200mをハロン20秒

坂路だけでなくコースを万遍なく使う

・5/28更新

様々なコースでキャンター3200~4200mをハロン20秒

坂路だけでなくコースを万遍なく使う

(進行具合:記載なし)

3/18生 5/21時点 432kg

 

 

※ビターエンダー(父オル)牡 ユニオン

・4/20更新

3/20更新で発症した左前肢の内側に骨瘤経過観察中

・5/10更新

ウォーキングマシーン運動とパドック放牧で経過観察

場内屋根付きウッドコースで軽め

・5/28更新

ウッド屋内坂路・屋内ウッドコース(ハロン18秒上限)キャンター3000m

(進行具合:記載なし)

4/7生 5/10時点 510kg

 

 

※シャルロワ(父ハーツ)牝 キャロット

4/18入厩

6/9出走予定

5/4生 3/15時点 482kg

 

 

※レッドヴァレリー(父オル)牡 東サラ

・4/30更新(4/15の更新で小さな骨瘤)

マシン60分・常歩3000・ダク1200m・周回2000m・坂路

・5/15更新

マシン60分・常歩3000・マシンとトレッドミル

・5/31更新

マシン60分・常歩3000・坂路再開

(進行具合:記載なし)

5/18生 5/31時点 518kg

 

 

※ロードユリシス(父カナ)牡 ロード 入厩直前出資 入厩後放牧

・5/28更新

ウォーキングマシン60分、ダートコースダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン13~20秒)

半マイル52.8終い12.9

3/3生 5/14時点 476kg

 

まず思ったのはスタッフの方々が

色々と考えながら育成していってるんだなあと

客観的にわかることだけ抜き出してあるんですが

書いてない部分で担当者からのコメントからも違いがわかることもあります

 

 

そして育成状況の様相が変わってきました

サービスエースは成長を促しての馬体重増加より仕上げに切り替えた気がします

ロードドミニオンは成長を促しつつも仕上げもそこそこに

チェルビックヒムはじっくり育成

ビターエンダーはこれからペース上がっていきそう

シャルロワはびっくり

レッドヴァレリーは大丈夫かなあ

ロードユリシスは再入厩目前か

 

一喜一憂です