一口馬主の足跡

オルフェーヴルとロードカナロアとゴールドシップとドゥラメンテの子供たちで夢をみたい!

トライアルと激走

・ストゥーティ(父モーリス)牝3歳 キャロット

9/19(日)中京11R ローズS(G2) 芝2000 良

4着(18頭立)7番人気

 

五分のスタートから前目後方追走

直線伸びるも及ばず

 

スローペースでその位置からの瞬発力勝負じゃそうなるよねという感じ

騎手はコメント通り正攻法の運びをしてくれたと思います

でもこの馬では違うんだなあ

高スピードを持続できるスタミナがウリなのに

普通に瞬発力勝負で負けて権利取れませんでしたというレース

この馬への理解が足りないから仕方ない結果だと思う

理解のある騎乗をできる騎手はそういないだろうから

残念な競馬をこれからみるであろうことを覚悟しないといけない

そんな中しっかり走りきって4着は立派な成績でした

 

 

・コーディアル(父エピファ)牝3歳 キャロット

9/19(日)中京11R ローズS(G2) 芝2000 良

13着(18頭立)8番人気

 

スタート立ち遅れ最後方追走

直線伸びず惨敗

 

1角入る前に終わりました

ひどすぎる

その惨状はパトロールビデオみれば一目瞭然で

外から次々と押し込まれ内と挟まれ手綱を引かないといけない状況

一瞬でポジションを失っていく様が悲しく思える

16番に寄られる前から内にいきはじめ9番の後ろに入って詰み

騎乗のことはわからないので

これが回避できるものか回避できないものかはわからないが

回避できるものなら足らないんでしょう

まったく力を出せずに終わってしまいました

調教師もいうように私もまだ上を目指せる器だと思います

 

 

・マクシミリアン(父ドゥラ)牡3歳 ターファイト

9/20(月)中山12R 3歳1勝C  ダ1200 良

2着(13頭立)12番人気

 

五分のスタートから後方追走

直線伸びるも及ばず

 

しびれる直線の走りでした

集中して走れれば能力を発揮できることがわかってよかった

展開相手等条件的なものはあったかとは思いますが

一つの方向性が見いだせたのが収穫

嬉しかったなあ