一口馬主の足跡

オルフェーヴルとロードカナロアとゴールドシップとドゥラメンテの子供たちで夢をみたい!

己を戒める

・ルージュグラース(父ハービン)牝2歳 東サラ

9/27(日)中京4R 2歳新馬 芝1400

4着(18頭立)1番人気

 

出遅れ行き脚つかず後方追走

直線馬群縫い伸びるも及ばず

 

出遅れて行き脚がつかず

ハイペースもあり前方とは離される形に

馬群を縫いながら伸びるも

脚がとまり上位団子の4着

 

調教時計や調教での走りからも1番人気で期待しましたが惜敗

ただ個人的には満足と安心の内容

調教がよかろうが1番人気だろうが

走ってみないことにはわからないもの

馬群を縫いながら伸びる走りには能力とセンスを感じました

 

 

・ビターエンダー(父オルフェ)牡3歳 ユニオン

9/27(日)中京11R 神戸新聞杯 芝2200

11着(18頭立)6番人気

 

行き脚ついて前方追走

直線伸びず

 

道中から直線までは

本馬のペースでリラックスして走れているようにみえました

直線これからというところで

まったく伸びず

 

結果は残念でしたが

次走の巻き返しに期待です

 

骨折からの秋の初戦はほろ苦いものとなりました

結果は結果で受け止め

出資馬が一所懸命に走ってくれた証であることに感謝

一口馬主歴が浅いながらも

競走馬になるまでや

勝ち上がることの困難さ

ましてや重賞・G1出走なんてさらにとんでもないことか

身に染みています

逆に難しいことだからこそ

達成するととても嬉しく期待も膨らみますし

膨らんだ期待で落胆してしまいます

しかしそれもこれも無事であるから思えていること

無事に走ってくれることが何よりも1番であることは忘れてはいけない