一口馬主の足跡

オルフェーヴルとロードカナロアとゴールドシップとドゥラメンテの子供たちで夢をみたい!

未勝利戦はぎりぎりの戦い

ルフランエトワール(父オル)

4/13(土)阪神1R 3歳未勝利 ダート1200

8着(15頭立)

 

 

初のダート挑戦でどのようになるかと注目してました

スタート良く好位につけて追走

直線に入ると伸びず

でもなんとか8着確保

前走は12着だったたので2アウトは免れました

直線一所懸命走ってて本当によく頑張ってくれました

ダートが合わなかったのかなという感じです

 

未勝利戦終了まで時間もなくなってきたこの時期

非常に注目していることがあります

それは調教師の立ち回りです

一口馬主として非常に重要なことは

出資馬が勝ち上がれるかどうかです

 

ポイントとしては

いつも近くで出資馬を見ている調教師と

クラブからの報告やコメントで本馬の情報を収集している私とでは

観点が異なるということです

 

ここでの調教師の立ち回りと

自分が出馬投票して欲しいレースを選んでくれるか

異なる観点を持つもの同士の方向性が合うかどうかは

選択の仕方が正しいかどうかは別にして

相性と言えるのではないでしょうか

 

勝負ごとに絶対はないので最良の選択が結果に結びつくとは限りません

ただ、自分が思い描いているレース選択を調教師がしてくれたのなら

例え勝ち上がれなかったとしても悔いはありません

逆に、レース選択の方向性が違っていた場合

勝ち上がったのなら相性を見るという意味では評価ができません

勝ち上がれなかったのなら自分にとってはストレスになるでしょう

 

もし仮に将来、出資馬を迷った際

勝ち上がれるかどうかのぎりぎりの時期に

自分の思い描く選択をしてくれる調教師なのかというのは

頭に入れておこうと思ってます

 

そう思えば出資検討している馬で

自分の出資しているクラブの中に

その出資検討している馬を担当する調教師がいたなら

その立ち回りを見れるのはメリットです

 

私の現状

ルフランエトワールはどうかといいますと

今野先生は芝1200を走らせたいと思ってますし

私もそのように思ってます

 

ここまでの経緯を整理すると

初戦は次週芝1200出走を狙い除外狙いでの芝1600出馬投票が薄い確率で出走で4着

2戦目は中2週小倉遠征で12着、敗因は期間短い遠征はガス欠だった

3戦目はリフレッシュ後ダート1200で8着、騎手はダートは力不足の評価

ここまでは一切の不満もなく当然のアプローチをしてると思います

 

初戦は除外で次に芝1200だったら勝ててたかもとは思いますが

抽選通ってしまっての芝1600の好走はこれからの判断にいい材料と思います

2戦目の遠征は望んだ芝1200でしたが出走間隔が短い遠征は体力的不安がある

3戦目のダート1200は全姉が初勝利したので当然の選択だと思います

 

以上の要素を考えこれからのレース選択で私が思っているのは

ダートは絶対ありえない

あとは2択で

芝1200にこだわらず芝1600含めての選択で勝利か掲示板確保で次走決め打ちか

遠征滞在で芝1200か

 

 

↓以降は私の妄想

万全に走る芝1200がいいと思うけど

近場で芝1400も試して欲しいなあ

 

 

4/18追記

クラブから今野先生は函館開催を視野に検討中

芝1200を軸に芝1200牝馬限定狙いですね

状態よく走れる芝1200牝馬限定は期待しかないです

どちらで走るにしてもこの選択で散って悔いはありません!