残念だけど嬉しかった
ビターエンダー(父オルフェ)牡2歳 ユニオン
10/15(火)東京5R 2歳新馬 芝2000
3着(9頭立)1番人気
道中後方追走
直線伸びるも届かず
あまりにも後ろすぎる位置取りで正直よく3着にこれたなと思いました
しかし公式の津村騎手のコメントをみると
気合をつけても進んでいかなかった
道中のペースが速かった
終始促しつつの追走だった
つまりは前目につけなかったのではなく
つけれなかったということ
確かに前半のラップタイムは流れており
本馬の無理をしない程にできる追走だったようです
行き脚がつかずそれが致命的になる展開になってしまった
残念な結果になりましたがそれも競馬なので仕方ありません
結果は残念で仕方ないのですが
結果とは別に本馬の素質について喜んでおりました
ビターエンダーは切れるオルフェ産駒じゃないか
東京の稍重を終い3F33秒台で走る脚力
オルフェ産駒のというよりはファンの産駒のレースは
リアルタイムではないにしろ
中央のレースに限っていえば全部見てます
最後方からそんな足を使えるオルフェ産駒はあまりいません
そんな足を使えることが勝利と直結するわけではないですが
ビターエンダーが確実にわかる素質を示してくれたことが
すごく嬉しかったです